チャート研究 2023年9月8日のラクスルとトミタ電機のチャートについて

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今日はデイトレをしませんでしたが、銘柄のチャートをちょっとおいかけていました。

チャート研究

大それたことを書いていますが、下記銘柄のチャートを自分なりに見ていた感想を書いていこうと思います。

ラクスル(4384)について

※TradingView提供のチャートより

寄り付き後ギャップアップして20数分間上がり続けました。移動平均線、一目均衡表、MACD等を表示しながら見ていました。

その中でも私は移動平均線と一目均衡表に注目してみていました。一目均衡表は日足で見るのが普通らしいのですが。

移動平均線の5日線を下抜きそうだったところから下げるのではないかと予想し、また、一目均衡表の転換線(赤太線)を割ったところで、下降トレンドになると予想しました。

やはり転換線を下回ってからは、下降して、もみ合ったのち、また下降しました。

トミタ電機(6898)について

※TradingView提供のチャートより

トミタ電機もラクスルと同じように移動平均線と一目均衡表に注目してみていました。

寄り付き後、転換線を下回りましたが、移動平均線の25日線で反発し、その後転換線を上回り、急騰しました。

ここもラクスルと同じように転換線を下回るようなら下降するなと予想しました。そして、基準線、25日線を下回り、下に下にと下げていきました。

9時30分頃から10時30分頃の約1時間の間に400円程下がっています。正直高値掴みをして、損切りをしないで、握っていた方は心中穏やかじゃなかったでしょう。

その後はもみ合って終わりましたね。

最後に

やっぱり高値掴みは怖いのと、損切りは大事だってことですかね。でも下落スピードもめちゃくちゃ速いから、やはり買う前にどのくらいまで下がりそうならここで売る的な予想を立てないと駄目だと思いました。逆もしかりですが。

チャートの見方が間違っていたらすみません。まだまだ勉強していきます。

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