地震

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時の輪廻

第5章 40話 空に帰るとき 【時の輪廻 】

透哉が目覚めると、既に18時を回っていた。そして、とうとうスマホの回線が繋った。透哉は葵に電話するが葵は電話に出ることはなかった。
時の輪廻

第5章 39話 侵食されゆく街 【時の輪廻 】

葵と詩穂はミライナタワーに避難していた。そこでは避難した人たちの絶望と悲鳴が右往左往していた。その時、津波は街を飲み込んだ。
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第5章 37話 津波は待ってくれないもの 【時の輪廻 】

あるお店で目覚めた葵は、一人の女性によって介抱される。津波が発生したという情報から、高い場所まで逃げることに。
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第5章 36話 根拠のない確信 【時の輪廻 】

透哉達は葵を探すが見つけることは出来なかった。通りすがりの喫茶店のラジオから津波が来ることを察知するが……
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第5章 35話 こんな季節に雪何て降るか? 【時の輪廻 】

透哉は新宿駅に着き、葵に電話をした。葵たちも新宿駅に着いたとの事で、合流した。3人は避難場所である新宿御苑に向かう。そこで葵が一人でどこかに行ってしまった。
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第5章 33話 2018年7月15日 【時の輪廻 】

2018年7月15日。東京では大地震が起きる。透哉は支度をして葵を助ける為に、家を出た。
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第5章 29話 仮説と因果関係 【時の輪廻 】

谷中銀座では何も収穫はなかった。そんなとき、絵里から着信があった。絵里には今回の事を話すかどうか迷ったが、話すことにした。しかし絵理は……
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第5章 26話 現実と夢の続き 【時の輪廻 】

透哉は当時の夢を見ていた。夢から醒めると、電車の中だった。隣には葵が座っている。東京駅に着き、福島に帰る葵を見送ろうとしたとき、葵はあのネックレスをカバンから取り出した
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第4章 25話 皆、月を見て。あんなに大きくなってる 【時の輪廻 】

透哉達は千代田区役所近辺を探していた。19時15分を回ったころ、スマホの電波が復旧し、葵と電話が繋がった。
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第4章 24話 さっぱりわからないんだけど 【時の輪廻 】

葵は夢を見ていた。夢から醒めるとあの男が覗き込んでいた。麻美が言うにはどうやら津波から助けてくれたらしい。景と名乗るその男は、同じネックレスをしている透哉という男に会った事を葵に話す
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